野球賭博サイトおすすめと実際の遊び方
「野球賭博」と聞くと悪いイメージがつきまとうのも無理はありません。日本では違法性が高いため、裏稼業によるノミ屋や八百長がたびたびニュースをにぎわすことが多いためです。ただしこれはあくまで「日本国内に胴元と客がいて、金品の受け渡しが行われる」場合。実は、「野球ブックメーカー」と呼ばれる海外のサイトなら日本にいながら合法的にMLBはもちろん、プロ野球にも賭けることができるのです。
グローバルに人気な競技だけあって、ブックメーカー野球が楽しめるサイトは膨大な数に上ります。このページでは特におすすめのものだけをピックアップしてそれぞれの利点やボーナスについて、さらには賭けられるリーグ/トーナメント、チームの勝敗だけではない賭け方(マーケット)、賭ける際のコツなどについて簡潔に解説していきます。
2024 年日本のベスト野球ブックメーカー
ブックメーカー | 評価 | マーケット | ボーナス | イベント | レビュー | サイトへ |
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1xBet レビュー |
9 /10 | 30+ | 100%マッチ最大¥12,300 | WBC | 1xBet レビュー | ボーナスをゲット |
Bet365 レビュー | 9 /10 | 50+ | ベットクレジット¥7,000 | アジアシリーズ | bet365 レビュー | ボーナスをゲット |
22bet レビュー |
9 /10 | 30+ | 100%マッチ最大¥16,000 | ワールドシリーズ | 22bet レビュー | ボーナスをゲット |
Sportsbet.io レビュー | 8 /10 | 80+ | なし | 日本シリーズ | Sportsbet.io レビュー | ボーナスをゲット |
野球ブックメーカーそれぞれの利点
100%マッチ最大¥10,000
日本人プレイヤーに特化したサイトだけあって、野球ギャンブルに関しては業界随一。プロ野球はもちろん、MLB、韓国リーグ、台湾リーグまでも網羅。さらに日本シリーズやワールドシリーズに加えてそれぞれのプレイオフラウンドにも賭けることができるのです。また、賭けられるのは「1x2(マネーライン)」や「ハンディキャップ」など、試合の勝敗だけではありません。「オーバー/アンダー」や「得点レンジ」、イニングごとのベットが多数、はたまたリーグ優勝チームやMVPを予想する長期のベットも受け付けています。これらが試合中(長期ベットはシーズン開始後)であってもいつでも賭けられるとあって、マーケットの数は圧巻。野球賭博サイトでは右に出るものがありません。
なし
野球ギャンブルも、仮想通貨(暗号資産)でする時代Sportsbet.ioは業界でいち早くビットコイン(BTC)による賭けを採り入れただけでなく、基本的に個人情報登録も必要がないという野球賭博サイトです。今ではイーサリアム(ETH)やライトコイン(LTC)他多数の仮想通貨に加えて日本円でも直接ベットが可能。一般的な「1x2」、「ハンディキャップ」、「オーバー/アンダー」に加えてイニングごとの結果、延長の有無、試合ごとのホームラン数、さらには(試合によりますが)先発ピッチャー/野手の細かい成績にも賭けることができるという最先端のサイトです。また、ドミニカやメキシコのリーグもカバーされているので通年で楽しめます。
100%マッチ最大¥16,000
22betはなんと言っても業界トップクラスの¥16,000ボーナスが特徴です。もちろん野球の賭けにも使えます。対象となる試合はプロ野球とMLBの公式戦のみでプレイオフや長期のベットは受け付けていないのが少々残念ですが、「1x2」、「ハンディキャップ」、「オーバー/アンダー」他の基本的なベットは網羅。ボーナスの賭け条件もわかりやすいので、オーソドックスな野球ブックメーカーを楽しみたいという初心者におすすめです。ちなみにオッズ表示方式が日本人には最も馴染み深い「デシマル式」に加えて「アメリカ式」、「イギリス式」、「香港式」など多岐にわたり、こちらも野球ブックメーカーの中ではトップクラスです。
100%マッチ最大¥12,300
「ワンバイベット」では¥12,300のボーナスをもらってプロ野球とMLBの公式戦に賭けることができます。残念ながらプレイオフや国際トーナメントはカバーされていないようで、マーケット(賭け方)に関しても一般的なブックメーカー野球と大差ありません。しかし1xBetが抜きん出ているのは複数のベットを自在に組み合わせることができる複合ベットの種類の多さ。最も一般的な「アキュムレータ」にはじまり「ラッキー」、「チェーン賭け」、「アンチ・アキュムレータ」、「システムベット」などでかなり細かく条件をつけて自分だけのベットをカスタマイズすることができるのです。
ベットクレジット¥7,000
業界最古参だけに業界トップの知名度を誇るbet365はブックメーカー野球に関してもトップクラスのクオリティー。プロ野球、メジャーリーグ、ドミニカ、メキシコ、台湾、韓国の公式戦に加えて各国でのプレイオフと国際親善試合、国際トーナメントにも賭けられる数少ない野球賭博サイトです。マーケット(賭け方)も多岐にわたり「1x2」、「ハンディキャップ」、「オーバー/アンダー」の基本ベットに加えてイニングごとの賭けや試合別勝ち投手予想、選手ごとの細かい試合成績、さらにシーズンMVPや優勝チーム予想など、あらゆるベットが可能。最近は日本語でも利用できるようになり、ますます便利になりました。
ブックメーカーでの野球の賭け方(マーケット)
日本での野球賭博と言うと、いわゆる「ハンデ」がついた上で試合の勝敗に賭ける形態のものを思い浮かべる人が多いかもしれません(本来は違法ですが)。ただしこれは日本が独自に編み出した形式。欧米でも「ハンディキャップ」と呼ばれる賭け方は昔から存在しますが、日本の「ハンデ」賭けとは少し異なります。 その代わりと言ってはなんですが、野球ブックメーカーサイトではひとつの試合でも多種多様の賭け方がオファーされています。まずは特定の試合に関するものを見てみましょう:
- 1x2 スポーツブック業界では別名「マネーライン」とも呼ばれるもので、純粋にチームの勝敗に賭けるものです。下馬評の高い「フェイバリット」はオッズが低くなり(要するに勝利しても配当が2倍未満)、逆に「アンダードッグ」は高オッズ(勝利すると配当2倍以上)になります。
- ハンディキャップ 実際の試合の得点に加点または減点した上で勝敗を決するシステムです。ハンディキャップは必ず(整数+0.5点)刻みで設定されているという点で、日本式「ハンデ」とは異なります。ただしサイトによっては引き分けで返金される「アジアンハンディキャップ」を導入しているものもあります。
- オーバー/アンダー アメリカで人気がある賭け方。試合の勝敗は関係なく、試合の総得点を予想します。こちらも通常は(整数+0.5点)刻みで設定されている点数を超えるか、下回るかに賭けます。サイトによっては片方のチームのみのオーバー/アンダーに賭けることも可能です。
1x2はサイトによって呼び名が異なることはありますが、以上3つのマーケットはどの野球賭博サイトでも必ずオファーされているものです。ブックメーカーによってはこれらがイニングごとまたは前半/後半で賭けられるもの、さらにホームラン数や延長の有無の予想ができるものなどもあり、野球ファンはそれぞれのサイトを見て回ってみるだけでも楽しめることでしょう。
また、こちらも全サイトというわけではありませんがシーズン優勝チームやMVP、ホームラン王などを予想する長期ベット(アウトライト)がオファーされていることもあります。これらは通常、シーズン中であっても(オッズはその都度もちろん変動しますが)賭けることができます。
マーケット | 賭け対象 | 注意点 | オファーしているサイト |
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1x2(マネーライン) | どちらのチームが勝つか | ひいきチームであってもオッズによっては悪手になることが | 賭けっ子リンリン Sportsbet.io 22bet 1xBet bet365 |
ハンディキャップ | 得点差を見極めた上での勝敗 | 実際の試合では勝ってもベットは負けになってしまうことも | 賭けっ子リンリン Sportsbet.io 22bet 1xBet bet365 |
オーバー/アンダー | 設定された総得点を上回るか下回るか | 総得点設定は複数あるので厳しい見極めが必要 | 賭けっ子リンリン Sportsbet.io 22bet 1xBet bet365 |
イニングごとのベット | 特定の1イニングのみでのベット | 細かい試合展開を読む力が必要 |
賭けっ子リンリン Sportsbet.io bet365 |
アウトライト | リーグ優勝チーム、MVPなど | シーズン開幕後はオッズが大きく変動する | 賭けっ子リンリン Sportsbet.io bet365 |
野球のライブベットとライブストリーミング
試合開始後でも賭けられる「ライブベット」は昨今、ほぼ全てのブックメーカー野球でオファーされるようになりました。刻々と変わり続ける試合展開をにらみながら、高オッズを見つけてここぞという時にベットするのが醍醐味。1x2、ハンディキャップ、オーバー/アンダーの王道マーケットに加えてイニング別ベットや延長の有無、ホームラン数など試合開始前にオファーされているベットは試合終了間際までいつでも賭けることができるのです。ただしサイトによってはオッズの更新が試合展開に追いついていなくてベットが無効になってしまったり、逆に高オッズに飛びついたらすでに試合展開が激変していた後だった、などといったこともありえるので十分な注意が必要です。 ライブベット同様に一般化しつつある「試合を生配信で観戦」することができるライブストリーミング機能ですが、残念ながら野球に関してはほとんど使うことができません。おそらくプロ野球とMLBの放映権料が莫大であるためだと思われますが、代わりにストライク率やボール率、球数、得点圏打率といった細かな「ライブデータ」の利用は可能です。ちなみに一部サイトでは台湾、韓国、ドミニカ、メキシコといったリーグをライブストリーミングで観戦できることもあります。
プロ野球とMLB以外にも賭けられる野球の試合
Baseball/野球と言えばプロ野球とMLB(メジャーリーグ)が世界最高峰。したがってこれらの公式戦と日本シリーズ、ワールドシリーズはほぼ全てのブックメーカーで賭け対象です。サイトによっては台湾、韓国、メキシコ、ドミニカ、プエルトリコなどのプロリーグの試合に賭けられるものも?高校野球はどのブックメーカーでも対象外ですが、これは学生スポーツに関する協定によるものなのでしかたありません。
反面、WBCやアジアシリーズといった数少ない野球の国際トーナメント開催時にはそれぞれの試合に対してだけでなく、優勝者予想などに賭けられるサイトが多いようです。中には大きな国際トーナメント開催時にこれを記念して限定でボーナスやプロモーションを振る舞う野球ブックメーカーもあるので要チェック!
野球の賭けをする際のヒント
初めて野球ブックメーカーを利用する際は戸惑うのも無理はありません。ここでは簡潔に具体的なヒントを挙げていきましょう。
まず、このページのリンクからスポーツブックサイトのホームページを開きます。オンラインカジノを併設しているサイトであれば、さらに「スポーツ」のタブをクリックします。なお、ブックメーカーで一番人気のスポーツはサッカー。したがって、ほぼ全てのサイトではホームページを開くとサッカーの試合の一覧が表示される仕様になっています。通常はページ左側のスポーツ別一覧のトップ5以内に野球も含まれていますが、一部ヨーロッパ系のサイトでは野球が下の方へ埋もれていたり、「その他スポーツ」に含まれていることさえあります。そういった場合は検索ボックスに「baseball」または「野球」と入力すれば野球関連のベットの一発表示が可能です。
さて、賭け対象となっている試合が見つかったらそれをクリックします。おそらく最も一般的な賭けは1x2(マネーライン)での「ひいきチームの勝利」だと思われますが、ここで注意!例えばエースが登板して勝利が鉄板とされている強いチームだと、オッズが非常に低くなってしまうことが多々あるからです。¥5,000を賭けたのに、勝っても¥1,000の利益しか出ないのでは喜びも半減してしまうかもしれません。そして、野球の試合は常に水もの。番狂わせで¥5,000失ってしまう可能性もあるわけです。
そこで考慮してみたいのが、ハンディキャップ賭けです。実際の試合で勝ってもベット自体は負けてしまうというリスクは伴いますが、得失点差にハンデをつけることでオッズは高くなるので、賭けとしてはより奥深く楽しめるかもしれません。
なお、同じ試合の同じマーケットであってもそれぞれのサイトが独自に算出しているので、オッズに差が出ることも珍しくありません。複数の野球ブックメーカーでオッズを見比べてみて、最良のオッズを提示しているものに賭けるというのも重要な戦略です。ベテランプレイヤーになるとひいきチームであるかないかに関わらず「プレイヤーに有利なオッズを見つけ出してそこだけに賭ける」という楽しみ方もできるのです。
よくある質問
💴 野球ブックメーカーは日本円で賭けられる?
💬基本通貨は米ドルのみとしているサイトが多かったのですが、最近は日本円で入金してそのままベット、そして出金も日本円で行えるものが過半数を超えるまでになりました。いずれの通貨もクレジット/デビットカードでの入金はできますが出金には使えないので、ごく一部の銀行送金による出金ができるサイト以外はEウォレットの開設が必要になります。 また、近年はビットコイン(BTC)などの仮想通貨(暗号資産)が使えるブックメーカーも増えています。これらサイトではBTCだけでなくイーサリアム(ETH)やライトコイン(LTC)、リップル(XRP)など複数の通貨が利用できるので興味がある人は使ってみては?
⚖️ 野球賭博サイトは本当に合法?
💬「野球賭博」と聞くと裏稼業や八百長がらみの悪いイメージがつきまといますが、結論から言うと当サイトで紹介しているブックメーカーは日本の賭博法に抵触することなく賭けることができます。本文でも少し触れましたが、日本の法律では胴元と客の両方が日本国内にいて、さらに金品の受け渡しが行われることで賭博罪が成立します。当サイトで紹介している野球ギャンブルサイトはどれも海外で運営されていて、正式に海外政府からライセンスを取得しているもの。したがって個人で遊ぶかぎりは法に触れることはなく、実際に検挙されたという例もありません(ただしライセンス取得国/地域の法律で18歳未満のギャンブルは禁止されているので、この点にだけは注意してください)。
⚾ 最もわかりやすい野球の賭け方は?
💬これは勝ちチームを予想する1x2賭けでしょう。ただし当たり前ですが、勝利予想が当たれば単純に賭け金が2倍になって戻ってくるというわけではありません。下馬評が高い「フェイバリット」に賭けるとオッズは2倍未満、逆に下馬評が低い「アンダードッグ」だと通常は2倍以上のオッズがつきます。単純に勝ちそうなチームに賭ければよいわけではなく、オッズとの兼ね合いで負けそうなチームでも賭け続ければ長い目で見て利益を上げることもできるという、奥の深い世界なのです。